※注意
当ページはペリク鯖に置いてあったチームプレイマルチのプレイレポが主体でしたが
プレイレポ本体は画像データが消失していてサルベージ不可能、画像無しではどうしても内容が伝わりにくいものと判断したため
プレイレポのトップページのみを転載する形とします。予めご了承下さい
前振り
マルチでは敬遠されがちなチーム戦のプレイレポです。
このページではチーム戦の定石についての説明になります。
SSはセーブの掘り起こしなので事実と多少異なっている場合があります。
チーム戦の性質
チーム戦はその性質上、前衛・後衛に分かれる。
前衛に適する志向は、
拡張・帝国・攻撃・防衛・創造。
マップの左右端・マップの上下中央線付近に氾濫源が集中している為、拡張の衛生+2が生きてくる。
また、可能な限り第二都市を前に出すことで陸地スコアが得られる為、帝国が前衛を引き受ける場合もある。
創造を前に出すことで、良い立地を広く確保出来るのも大きなメリット。
攻撃・防衛は言わずもがな。
首都が落とされたり、滅亡したりすると一気にパワーバランスが崩れることが多く、降参になったりもする。
首都について
首都の建て方は二種類ある。
一番前にある丘に建てる場合。
ハンマーがよく出る場所に建てる場合。
前者は前衛、後者は後衛によく見られる。
第二都市について
第二都市は戦略によって出す場所が大きく変わる。
初期Rによって相手を倒す場合は、首都横か後ろに出す。
持久戦で相手を倒す場合は前か横に出す。
前者は攻撃・防衛、もしくは戦争上手なプレイヤーが居る場合。
後者は帝国が居る場合に多く選択される。
前者のメリットは肥沃な土地を使い、第二第三も機能する都市が作れることにある。
但し、持久戦になると負けやすい。
後者のメリットは陸地スコアで最終的に勝つことが多いこと。
但し、第二都市が一面砂漠の丘都市、なんてことも多いので第二都市がちゃんと機能しないことが多い。
チーム戦の重要要素
チーム戦で重要な要素は象の数で、象があるかないかはゲームの勝敗を分ける。
象に対抗出来るのはプラエか槍、メイス、そして同じ象だけ。
槍は斧で無効化されるケースが多く、実際対抗できるのはプラエか象。そしてプラエは居ないことが多い。
他に重要なのはヘンジ、空中庭園である。
庭園は一瞬で全チームメイトの都市の人口を+1衛生+1し、ヘンジはモニュメントを配る。
前衛・後衛
また、立地の選択の都合上、前衛は兵が出にくく、後衛は兵が出し易い。
これらを踏まえてプレイレポートを読んで頂きたい。
技術について
官吏がギリギリ届くくらい。
最近は長弓が出ると膠着するので100T部屋が基本。
封建取ったらすぐにスコア稼ぎの技術を取る、というのもよくあること。
ラッシュについて
- 斧カタパR
斧主体。20~40の斧を用意し、カタパも10程度用意する。 - 斧象カタパR
初期Rで使うなら研究早い場合のみ。騎乗を研究し、尚且つ厩舎・象の生産が間に合うかどうか。斧7カタパ2象1くらいの比率。最強の初期R。 - (重)チャリR
機動力に物を言わせて敵首都や第二都市を強襲、焼き払う。その後、斧象カタパで突っ込む。初期の槍が少ない頃と中盤の気が緩んだ時にしか成功しない一か八か。 - 象カタパR
少量の斧を混ぜ、象主体で突撃する。中盤以降の基本スタイル。
プレイレポ
2100チーム部屋
2300チーム部屋